交通事故時の健康保険と労災保険の扱い

交通事故の時の健康保険と労災保険の扱いについて

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交通事故の治療と健康保険

2014年01月09日 · コメント(0) · 未分類

普通の場合自動車事故の治療は、自由診療で行います。

 

そして自賠責保険や対人賠償保険からその請求に対して全額支払われます。

 

でもそうでなければならないと決まっているものでもありません。

 

事故の被害者であっても、健康保険を使う場合があります。

 

まずひき逃げ事故等で、加害者が不明な場合、怪我の治療を賠償してくれる自賠責保険がないことになります。

 

それ以外でも、車検切れ、保険切れで賠償できない場合がありえます。

 

そういうときには、自賠責保険の代わりになる国家賠償事業が使えますが、国家

 

賠償事業の場合には、健康保険や労災など利用できるものがあればそれを先に

 

利用しての請求が前提となっており、怪我の治療は必ず健康保険適用後の請求

 

となり、自由診療を受けたとして請求しても、全額は支給されません。

 

また自賠責保険には入っていても、任意保険に入っていない場合に治療費が足りなくなる可能性があるということで申し出れば、健康保険を適用してくれます。

 

一般に交通事故では保険が使えないと言う風に言われてそう信じられているよう

 

ですが、そういうことはありません。確かに通常は加害者の自動車保険から支払わ

 

れるので自由診療にするのが一般的ですが、それは病院の慣習に過ぎません。

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